SMS認証とは、不正ログインやなりすましなどを防ぎ、
提供するサービスのセキュリティを向上させるために、SMSを利用した本人認証方法です。
(関連記事:SMS認証とは?携帯電話番号の本人確認で所有者認証)
一般的によく使われているIDとパスワードによる本人認証は、不正にID・パスワードを入手することで、他人になりすましログインできるため安全性は決して高くないと言えます。そこで、電話端末に1つしか割り振られない携帯番号を使ったSMS認証により本人確認を行うことで、運営サイトのセキュリティを高めることができるようになりました。
安全性が高く、かつ、利用者が認証を行う際の負担も少ないため、金融機関をはじめ、様々なWebサービスやスマートフォンアプリで利用されています。
お客様情報を入力する際に、携帯電話番号を入力してもらい、
入力された携帯電話宛てに認証用パスコードが記載されたメッセージをSMS送信します。
その認証用パスコードを入力する事でユニーク性を保ち、お客様情報登録させる仕組みです。
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到達率99.9%
SMS認証においては、ワンタイムパスワードのSMSが確実に届くことが求められています。 空電プッシュは、送信前にキャリア判定を行っている、国内キャリアと直接接続しているため、到達率や安全性が高いことが特長です。 海外キャリア接続のSMSは到達率75.4%に比べ、空電プッシュは99.9%の到達率*と通信品質に圧倒的な差があります。
*自社調べ
国内最大規模の送信処理能力
SMS認証は、エンドユーザーが要求してから迅速に到着することが重要です。
空電プッシュは、国内最大規模を誇る送信処理能力を保有し、1時間あたり100万通以上を送信できる設備を保有しています。
*自社調べ
サポート体制が充実
SMS認証を利用する場合、24時間利用されることが前提です。サポート体制やサービスの安定性など、信頼できるサービスを提供します。
サポート体制
24時間365日電話受付窓口を設置
サービスの安定性
冗長化構成と24時間365日の有人監視体制による高い可用性を担保
事業継続性
NTTグループの財務基盤を活用し経営状況・財務健全性を担保
市場シェアNo.1の導入実績
高い送信処理能力を要求される情報サービスやセキュリティ品質が求められる大手金融機関においても実績No.1
セキュリティ対策が万全
セキュリティ強化のためのSMS認証だからこそ、セキュリティ対策やサービス運営ポリシーが万全であることが重要です。国内直接接続のため「なりすまし」もされません。
FISC安全対策基準準拠
契約者以外のGIPアドレスアクセス制限やWAF導入
監視サーバーや居室の監視カメラ導入
NTTのセキュリティ専門機関「NTTCERT」と連携
外部機関によるペネトレーションテストを年1回以上実施
独立専門のPMS組織運営
国内データセンターで耐震性能、防犯対策が高いレベルを保持
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