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短縮URL機能とは、SMS本文に記載するURLを空電プッシュの仕組みにより短縮する機能です。
「URL短縮」ボタンを押すと
とても簡単にURLが短縮されました。
空電プッシュでは文字数によって課金が発生します。
空電プッシュ 課金表
携帯キャリア | 送信元番号 | 文字数制限 | 再送設定 | 備考 | |
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キャリア別 | キャリア共通 | ||||
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お客様保有の国内電話番号※1 | キャリア共通番号 ※3 | 660文字以内 | 再送なし/72時間 | 70文字を超過した場合は、66文字ごとに1通として計算 |
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お客様保有の国内電話番号※1 | 670文字以内 | 再送なし/1回 (5分後/30分後/60分後) |
70文字を超過した場合は、67文字ごとに1通として計算 | |
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サービス共通番号(0032-06-9000) またはソフトバンク送信元固有番号※2 |
670文字以内 | 再送なし/1時間/24時間 | 670文字まで1通として計算 | |
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お客様保有の国内電話番号※1 | 670文字以内 | 再送なし/72時間 | 70文字を超過した場合は、67文字ごとに1通として計算 |
表の続き →
送信元電話番号に携帯電話番号を指定することはできません。
なお、お客様保有の電話番号がない場合は、弊社から無償でSMS送信専用の電話番号を払い出すことも可能です。
ソフトバンク送信元固有番号:ソフトバンクのみ発行するお客様固有番号です。別途有償オプションとなります。
キャリア共通番号:0005で始まる8~10桁のお客様固有番号です。別途有償オプションとなります。
例えば、上記サンプルの場合、URL短縮前は118文字であり、SMS送信先の携帯キャリアがドコモ・au・楽天モバイルの場合、2通分の費用が発生します。ところが、URLを短縮することで、22文字となり、1通分の費用にコストダウンすることができます。
送信履歴確認画面では「クリック数」が表示されます。これは空電プッシュを使って短縮したURLを携帯電話側でクリックした回数となります。このクリック数が”0(ゼロ)”の場合は、一度もURLをクリックしていないことから、疑似的に”未読”と解釈できますし、1回でもクリックしてれば、疑似的に”既読”と解釈することが可能です。
本記事作成の都合上、一部箇所をマスクしております。
SMSでは本来、LINEなどのメッセージアプリと異なり”既読確認”ができませんが、短縮URL機能により疑似的に代用することが可能になります。
これにより、例えば、”未読の方だけに再度アプローチする”といった運用も可能で、全てのお客様に再アプローチするよりも効果的になります。
SMSでは本来、LINEなどのメッセージアプリと異なり”既読確認”ができませんが、短縮URL機能により疑似的に実現することが可能になります。また文字数を圧縮してコストダウンも可能です。